【グッズ】ミノウラ バイクタワー P-500AL7S
タイトルの通りバイクタワーを導入しました。
引っ越し前は実家でじいさんががんばったので車庫と駐車場があり
駐輪スペースには困りませんでした。
しかも車庫はシャッターがさび付いて開かないため
裏のドアからしか荷物は入れられず
完全に倉庫とかしていたので自転車止め放題でした。
しかし貧乏人が家建てたので新居には潤沢な駐輪スペースなどあるはずもなく・・・
どうにかスペースを効率的に利用するために
2台かけれるバイクタワーの導入に踏み切りました。
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組み立てようと思いつつ暑さでだらけて半月ほど放置してしまいましたが
いい加減気合入れて組みます。
購入したのはミノウラのP-500AL7S
2台かけられるものとして物色しましたが
ミノウラ、トピーク、なんか通販のヤツ、2×4で自作と悩みましたが
通販のやつ買って倒れてもなぁと・・・
2×4は値段、安定度ともにいいと思ったんですが
上に突っ張れる部分がなく断念。
ミノウラとトピークの2択に。
値段も大差なくどうしようかと思ったんですが
トピークはがっしりしてますがフック部分がポールからにょきっと出てるのと
足が3脚になってるのでスペース的に使ってしまいます。
ミノウラは足をK字にできる上にフックが飛び出ていないのでスリムにおけるかなと
ミノウラにしました。
まずは部品チェックです。
やらない人もいるかもしれませんがやっといた方がいいです。
製品に完璧なんてありません。
組み立ててる最後にネジが足りないとか
運送時に傷ついてたとかなると最悪です。
組み立てしてしまってると傷の補償とか渋くなりそうですしね。
説明書によるとまずは台座部分とポールの接続です。
台座の板にポールを取り付けです。
しかし説明書に内容物一覧が無く、どのポールなのかわかりにくい。
説明書をしっかり読むと
ということでチェック
ネジ山があるのでここがプレートとくっつく場所ですね。
使うボルトは
右の短い方です。
ここでまさかの写真撮り忘れ(笑)
さっきの写真を再利用して・・・
赤丸の4カ所の穴でポールをねじ止めです。
続いて足の取付。
K字で使うので赤四角の感じで足をつけます
足は中に潰れ防止されててさすがのジャパンクオリティ。
使うのは長いネジ
つい最近スプリングワッシャーは何の意味もないという論文見たところなので
若干抜こうか迷ったけどメーカーと違う使い方したら
何かあった時、補償に絡むから入れといた。
手で仮締め
あとは均等に締めていきます。
あとはポールの上半分を差し込んでフックを取り付けるだけ。
コイツに
こいつを取り付けて
実写で幅を確認。
ポールにネジで止めて
カバー取り付けて完成。
まだ奥は片付いてないので見せられません(笑)
K字の足なので壁のぎりぎりまで寄せられるので
壁からハンドル幅の40cmほどしか出てません。
満足いくものになりました。
トピークもみたことありますが見比べた感じ
がっしり感はトピークが上ですが
スペースの有効利用ではミノウラですかね。
さぁ後は後ろに工具と消耗品のスペース作れば
自転車スペースは完成です。
ちなみに昨日あった地震(震度3)でも全く倒れてないので安心です。