ちょっとそこまで行ってくる・・・中年ローディーのつぶやき

通勤用にクロスバイクを買ったがために自転車にはまり気づけばロードを買ってしまったアラフォーのお話

【日常】ミラノ~サンレモとJ2第4節

今日は休み

なので昨日の夜はゆっくりと

ミラノ~サンレモを視聴

五大モニュメントの一つ。

距離は最長の299km。

7時間ほどのレース。

そして今日は朝からDAZNツエーゲン東京ヴェルディ

贅沢な週末です。

 

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 まずはミラノ~サンレモ

久々にレースしっかり見たけどやっぱりプロはすごいね。

300kmですよ。

ただ走るだけでもしんどいのにレースですからね。

 

ラスト30kmに2つ登りがあり、最後の坂を登って少し平坦でフィニッシュ。

きっとこの坂が勝負どころだと思います。

そんなに激坂ってわけでもなく

パンチャーとか登れるスプリンターもチャンスありな感じでしょうか。

アラフィリップとか好きそうです。

 

レースはアラフィリップ、ファンデルプール、ファンアールトがそろって出場。

サガンユアン、サムベネットらスプリンターもワンチャン狙ってるでしょう。

 

放送開始50分ぐらいから見だしましたが

8人ぐらい逃げてたのかな?

ずっとそのまま逃げ続けてプロトンも落ち着いた感じで進みます。

300kmですもんね。

 

クイックステップ、ボーラら有力チームは逃げに乗せられなかったので

ちょっとどうなんだろな~わざとかな~と思いましたがどうなんでしょうね。

レースは落ち着いたまま進んでいきます。

 

予想通り30km切りチプレッサにはいいたら動き出しました。

有力チームがペースアップしてピュアスプリンターの足を削りにいきます。

ここでサムベネットがプロトン後方へ落ちちゃいましたね。

サガンユアンは残ってます。

ポッジオまでさらにイネオスがペースアップ。

おかげで速すぎてアタックかけられない。

 

そしてポッジオで予想どおりアラフィリップが一瞬のスキをついてアタック

ですがファンアールトがすぐにチェック。

他の選手も追いかけ抜け出せず。

サガンユアンもついてきます。

 

下りにはりましたが人数が多いのでゆっくりかと思われた瞬間

ピドコックが4月から禁止になるスーパータックでアタック。

ここもチェックが入り抜け出せず。

サガンユアンとスプリンターが残ってゴール前勝負になるかと思った瞬間。

 

行きましたよ

トレックセガフレードのジャスパーストゥイヴェン!

一気に差を広げます。

 

ここで有力者が牽制しあって誰も追えません。

しかも誰もアシストが残っておらずです。

お見合いで逃げ切り成功かと思ったんですがピドコックがちょっと動いたりして

ゴール前200mで差は詰まってきました。

ストゥイヴェンは必死に逃げますが

ユアンサガン、ファンアールト、ファンデルプールも一気に差を詰めます。

アラフィリップはちょっと厳しかったですね。

 

しかし一歩届かずでストゥイヴェンが逃げ切り。

すいません。まったく予想してませんでした!

 

これだからロードは面白いですよね~

 

そしてツエーゲン

視聴しだして数分、SNS見てたら結果見ちゃったOrz

想定外の場所に載ってた(笑)

〇〇が決めたらしいとかぐらいなら試合の結果じゃないから

まだ見られるんだけどさすがに4点とって勝利とか見ると

一気に面白さが減る・・・

まぁ見てるけどさ。

やはり情報無く見たいよね。

 

試合は開始3分で先制されます。

でもあわてません。

だって勝つのを知ってるから。

ですが中々追いつきません。

固め打ちで4点とったの?と思いつつ見てると前半終了間際

丹羽が相手キーパーの股を抜いて同点。

後半に入り瀬沼がうまくDFの裏をとって逆転。

70分には大谷が移籍後初ゴール。

地元石川出身選手の活躍はうれしいものです。

75分に少しヒヤッとしましたが

まぁよく考えれば勝つのをわかってるのでヒヤッとする必要もないですね。

82分瀬沼が体で押し込み4-1

終了間際ヴェルディの山下選手が決めて4-2で試合終了。

2勝1敗1分けで勝ち点7としました。

 

スポーツを楽しむ週末

いいですね~

実走も楽しみたいんだけどなぁ

ということで早く暖かくなりますように!