【インプレ】ピレリ P ZERO 試走編
さて前回P ZERO VELOに履き替えました。
取付もしやすくちょいのりでも乗り心地の良さがわかったのですが
長い距離走ると印象はどうなるのでしょうかね~ということで
火曜日なので晴れたら・・以下略
微妙な雲がありますが山の方から崩れる予報なので
山には行かず平地をぐるぐる回りました。
走った感じなんかを忘れないように備忘録もかねて
走ってきました。
ランキングに参加しています。
コースとしては鶴来へ抜けていつものコースでタイムアタックして
前回登ったJAIST(北陸先端科学技術大学院大学)裏坂を登って帰ります。
そして鶴来までのコースをいつもと変えてみました。
松任駅から県道22号を南下して
手取川の左岸から鶴来へ向かうことにします。
出発にあたり今回は空気圧7kにしてみました。
どんな感じですかね~
こぎだしてすぐ乗り心地の良さを再確認。
す~っと進みます。
突き上げもやはり角が取れた感じ。
ゴムが薄いところがいい感じで効いてるのでしょうかね。
県道22号はトラックやダンプも走るのですが
路肩が広いので走りやすい。
一部砂と石が浮いてるので
そこだけ気を付ければ信号も少ないのでいい感じ。
舗装自体もきれいなので乗り心地の良さを堪能して進みます。
ふとサイコンを見るといつもより速度が出てます。
乗り始めって個人的にケイデンスあげるのしんどいんですけど
普通に33km前後で巡行できています。
いつもなら30kmほどがやっとなのでちょっと驚きました。
外周の軽量化ってすごいですね。
鶴来まで30分ほどアップも兼ねて走って
さっそくいつものコースでタイムアタックしました。
いつもなぜかスタート地点から必死に漕いでたんだけど
昨日KOMの人と比べてて気づいたのよね・・・
スタート地点の通過速度上げればよくね?ってね(笑)
ということでスタートの50m程前から速度上げます。
レッツスタート!
ん?
おぉ!
うおぉおぉおぉ(*ノ・ω・)ノオオオオォォォォ
めっちゃ楽(笑)
いやほんとに楽!
高いタイヤは伊達じゃない!
3分の1過ぎても足がしんどくない。
クランクも安心して曲がれる。
ストラバで確認したら
クランク通過時の最低速でこれまでより1km強速い。
後半になっても貧脚じじぃでも40km近くをキープできます。
タイヤ交換ってすごい。
正直ホイール交換よりコスパよしです。
結果
ベストを24秒更新。
やるやんけ・・・ピレリ
そしてそのまま能美の山の中へ・・・
多分看板からスタート。
序盤は4%ぐらい
徐々に急になって最後は10%ぐらい。
平均すると距離800mで7%の坂。
クライマー体型でも何でもないじじぃには
ちょうどいいトレーニング。
GCN JAPANで見た登り方を試す。
この動画ね。
結果・・
ちょっと縮まった(笑)
20秒ほど・・・
2つとも縮まったのでタイヤの効果は確実にあるのでしょう。
こんな変わると思わなかったぐらいです。
今年中にタイムアタックは4分30秒、
ヒルクライムは3分30秒ぐらいいきたいな~
また機材に頼ろうかしら(笑)
まぁさすがに2本必死に走ったので帰りはクールダウンとダイエットのために
ゆるゆると遠回りしてお散歩ライドしてきました。
まずは手取川まで出て左岸を河口に向かいます。
途中、北陸新幹線の工事現場を通りますが
かなりできてきました。
そのまま進んで河口付近まで行くと
手取川はサケが遡上する南限だった気がする。
こんな橋もある
この川をが~っと登ってくるらしい。
新聞でしか見たことないけど・・・
橋のたもとには休憩施設。
美川は海岸沿いなのに何故か伏流水が多い。
海岸から近いのに真水が湧くとか不思議。
残念ながら水が出てなかった。
と思ったら横に配電盤があって手動でした(笑)
ちゃんと出ました。
そして何故かブライトンのケイデンスセンサーが落ちてた・・・
呉竹水荘ってかいた石碑の上に置いてきたので
お心当たりのある人はとりに行ってください!
そこから海岸沿いの自転車道を走って徳光海岸まで。
何故か管路でも埋めたのか道路中央を切った跡がある。
海沿いなので上下水道じゃないだろうし・・なんだろか?
謎はとけた!
通信線でした。
徳光海岸から松任の市街地を抜けて帰宅。
移動時間 3時間2分
走行距離 64.35km
獲得高度 420m
消費カロリー 1785kcal
ん~楽しかった。
次は軽量チューブ入れて・・・
(ΦωΦ)フフフ…
さぁタイヤを変えたくなった人は
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