【インプレ】ピレリ P Zero取付編
なんか前回の記事が100記事目だったらしい・・・
ちょこちょこ書いてれば意外と100とか行けるもんですね。
さぁて前回はピレリのハイエンドタイヤ購入し
重さを計ったところまでお伝えしましたが
今回は取付編
前回はこちら
装着の感想と家の周りを2kmほど乗った感じを少し書こうと思います。
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動画やらなんやらいっぱいやり方は出てるのですけど
簡単に書いてみる
まずは準備です。
・新品タイヤ
・タイヤレバー 必要なだけ(自分は2本で足ります)
・ポンプ
・椅子
・ゴザ
あたりあればいいかと。
タイヤとホイールは先にタオルなんかできれいにしとくといいです。
ゴザとか敷物あると
不意に地面にぶつけてリムに傷が入るのを防げていいと思います。
500kmと短い付き合いでしたがTURBO PROとしばしお別れです。
まずは空気を抜いて~
ペッタンコに・・
リムにビードがしっかり張り付いていますのではがしてやります。
ちょっと固いですがぎゅっと握れば外れると思います。
両側のビードとも落とします。
結構しっかり張り付いてました。
んでタイヤレバーで外していくわけですが
我がRolfはここで一手間かかります。
そう!バルブ横には
引っ掛けるスポークがありません(笑)
のでバルブ横に2か所いっきにかけて起こしてやります。
そうすれば十分ビードが外れるのであとは行けます。
まぁスポークある場所でやれよ!って話ですけど、
基本に忠実にバルブ付近からやりたい私・・・
RolfとTURBO PROならそのあとは手で握れば外れてくれました。
ビードが片側全部外せたら中からチューブを抜き取ります。
チューブは真っすぐ抜きましょう。
チューブを外したら反対側のビードも外しますが
手で引っ張ればとれます。
新品ですが一応チェックしましょう。
不良品じゃ無いとも限りませんしね。
タイヤの回転方向などもありますのでしっかり見てから取り付けましょう。
P ZEROさんは回転方向有りのタイヤですね。
外したTURBOと比べてみます。
ピレリの方が明らかにゴムが薄いです。
そして柔らかい。
乗り心地は期待できそうです。
ピレリさん
TURBOさん
トレッドの部分の盛り上がりがTURBOの方があるのがわかりますね。
向きを確認して取り付けていきます。
このときしっかりとリムの真ん中、
少し凹んでる部分にビードをいれてやるとはめやすいと思います。
赤で挟んだ部分ですね。
リムのデカールとタイヤのデザインの位置を合わせると
奇麗になる気がします。
チューブを入れてもう片方のリムをはめますが
先ほどと一緒でしっかりリムのくぼみに落とせば工具はいらないです。
まぁ噂ではプロでもハマらない
ホイールとタイヤの組み合わせは存在するようですが・・・
このあたりは自動車業界のように
世界基準でタイヤの規格を決めたほうがいいとおもうんですけどねぇ・・・
リム幅とリム形状、ビード形状、直径の公差ぐらい決めとけよと(笑)
無事にパンクもなくはまりました。
少しイメージが変わりましたかね~
まぁぱっと見はよくわからんですね(笑)
まぁ趣味の乗り物とか自己満の世界なんでよしです。
にしてもきれいな形ですね。
そして太い。
写真じゃ伝わりにくいですが
TURBOは26CでZEROは25Cですが
ZEROの方が太い気さえします。
まぁ軽くてエアボリュームがあるのはいいことです。
タイヤを変えての体重測定をしてみました。
( д)゚゚ エーッ!!??!!??
増えてるやん!
と思ったら
サイコンだって
ついたままでした(笑)
あらためて計測
購入直後が8.6kgでしたので200g強の軽量化。
タイヤとホイール交換に
ボトルケージの増設ですのでまぁこんなもんかなと。
軽量チューブも買ってあるんですがタイヤと同時に変えると
変化がタイヤなのかチューブなのかわからなくなるので
1つ1つ交換してくスタイルです。
来月あたりにでも交換しようと思います。
とりあえずちゃんと取り付けられたか確認がてら
2kmほど近所を試走してきましたが
乗り心地はけっこう良くなりました。
角が取れてるというかドンときません。
グリップはまだ表面が削れてないのではっきりわかりませんが
横方向のグリップはすでにTURBOより安心感があります。
なにより縦のグリップがすばらしい。
ダンシングしてみたら体が置いて行かれるというかフレームが前に行きます。
今までなかった感覚です。
2km程度でしたが違いがわかって満足。
次長い距離走った時もっとしっかり味わいたい。
そして次の休みは雨マーク(笑)
なんでや!
早く梅雨開けしろ!
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