【インプレ】祝!納車 愛車2号Allez Sprint Comp紹介
ついに納車となりました。
といっても発注してから1週間なのでたいして待ってませんが(笑)
なんか今までと真逆で真っ黒とかへんな感じ。
とりあえず前のAllez ELITEは型落ちの売れ残りで
52サイズだったのですが
今回は適正サイズ54の購入となりました。
どうやら人より手足が長いらしく
リーチにいたっては身長172なのに179あるしまつ・・・
おかげで大きめ購入です。
ということで今日は新車紹介~👏
目次
スペック
Allez Sprint Comp
メーカー スペシャライズド
サイズ 54
フレーム Specialized E5 Premium Aluminum w/ D'Aluisio Smartweld Sprint Technology
hydroformed aluminum tubing
フォーク FACT carbon full carbon
重量 8.6kg(54)
※TIME Expresso4、ボトルケージ、サイコンマウント
ライトマウント、サドルバッグのマウント、キャットアイのベル
もろもろ込みの実測値です。
変則 2×11
シフトレバー shimano 105 R7000
クランク Praxis Zayante
BB Praxis 6806
フロントブレーキ shimano 105 R7000
リアブレーキ shimano 105 R7000
ホイール DT R460
タイヤ Turbo pro 700×26C
細部
全景
さっそくまじまじと眺めます。
写真撮る向き逆やった・・・ディレイラー見えんぞいや
まぁいい(笑)
前回もこの向きで撮ってた(*´з`)
にしても黒い・・・
バーテープとかなにかで差し色いれないと重いな~
色身としてはやはり前の方がいいな~
ケージ、バーテープ、ホイール、サドルで調整しないとな~
フレーム
なんといっても特徴的なのはシートチューブ
アルミのくせにエアロ形状。
リアタイヤに沿ってえぐれてる。
シートポストはなんとヴェンジと一緒。
サドルからちらりと見えるS-WORKSの文字
BB周りはゴンぶと
BB入れる筒にチューブを溶接ではなくハイドロフォーミングで成型して
溶接個所をずらすという拘り。
スペシャなんでOSBBかと思ったけど
プラクシスワークスのBBになっててよかった。
ワイヤーは内装式
すっきりしててよろしい。
洗うときにワイヤー気にしなくていいのでありがたい。
ロゴは反射しそうな感じ。
コンポ
STI
ティアグラ4700から比べるとかなり小さくなった。
レバーも形が変わって持ちやすい。
そして真っ黒黒すけになった。
目立たない感じに105って書いてある。
クランク
なんとアルミのzayanteがついてます。
7900の頃のデュラエースと大差ない重量という・・・
しかも海外の評価サイトで剛性はドュラ、レッド等含めて最高との評価。
20万しないマシーンにつけていいんですかねぇ・・
歯数は52-36。
前のエリートはアルバの50-34だったのでどの程度違うか楽しみです。
シャドーになってかっこよくなりましたね
出っ張ってないので傷つきにくそうでいい感じ
カセット
11-28と普通
アルテの11-30にしたい。
そしてここの溶接もずらしてある。
拘ってますね~
ブレーキ
前後105。
R7000から形がさらに上位モデルに近くなりましたね~
クイックレリーズが本体に沿っていて5800より空気抵抗が低そうです。
ハンドル
ハンドルは前と同じはずなんだけど握り心地がだいぶ違う気がする。
なんか細い・・・バーテープのせいだろうか?
最後に実測で8.6の証拠
CAAD12には勝てませんがアルミでこの重量は十分でしょう。
ホイールとコンポ変えて7キロ前半にしてみたい・・・
さくっと40キロほど乗ってきたんですが長くなったのでまた明日(笑)